逞しい胸板、割れた腹筋…。ハリウッド俳優のような細マッチョ体型は男性なら誰でも憧れる体型ですよね。細マッチョになるためには筋トレや食事制限は必須。でもどうやればいいのかわからないのが多くの人の悩みではないでしょうか。 本記事では細マッチョになるために必要な筋トレメニューや注意すべきポイントについて解説します。この記事を読んで実践すればだれでも細マッチョになれるので是非ご一読ください。
細マッチョになるための筋トレとは
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細マッチョになるための筋トレメニュー
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バーベルスクワット
キングオブトレーニングと呼ばれるスクワット。基本的には大腿四頭筋やハムストリングスといった太ももの筋肉、大殿筋などの股関節の筋肉をメインに鍛えられる種目です。また、バーベルを背負って姿勢を保持することによって腹筋にも大きな負荷が入るのでバーベルスクワットを正しいフォームでやれればクランチなどの腹筋単独の筋トレはそこまで必要ありません。バーベルスクワットのやり方 1.バーベルを背負い肩幅くらいに足を開いて立つ 2.お尻を後ろに引きながら上半身を真下に落とすイメージでしゃがむ 3.太ももと脛の角度が90度程度になったら上半身を上げる 4.2と3を繰り返すというのが基本的なやり方です。この時のポイントですが、①膝をつま先より前に出しすぎない、②膝とつま先の向きをそろえる、③背骨はまっすぐにしてお腹に力を入れながら胸を張るという点に注意してください。 また、自宅でスクワットをする場合は何も重りを持たない自重スクワットをしましょう。基本的なポイントはバーベルスクワットと変わりません。
デッドリフト
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1.バーベルを両手で持った状態で足を肩幅くらいに開き立つ 2.お尻を後ろに突き出し上半身を前傾させながらバーベルを地面すれすれまで下げる 3.1の姿勢にもどるこの時に注意してほしいのが腰をまっすぐに保つこと。曲げたり反ったりすると腰を痛めてしまいます。
バックエクステンション
自宅で背中を鍛える場合はバックエクステンションをしましょう。うつ伏せの体勢になり、上体を反らすだけの簡単な筋トレです。ポイントとしては状態を反らすときにお尻にも力を入れることです。 https://fitlize.jp/1610ベンチプレス
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1.肩幅より広い位置でバーベルを持つ 2.胸の真上にバーが当たるようにバーベルを下げる 3.肘が伸び切る手前までバーベルを持ち上げる 4.2と3を繰り返すこの時に手幅を広くすると肩や胸の外側に、狭くすると腕や胸の内側に負荷が入ります。
腕立て伏せ
自宅で胸を鍛えるなら腕立て伏せを行いましょう。この時のポイントですが手は胸の真横くらいにしてやるのがしっかり胸に効かせるコツです。 https://fitlize.jp/1593細マッチョになるために注意すべきポイント
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細マッチョを目指そう!
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